【CakePHP3】 newEntityとpatchEntityの違い
■newEntity
これは、Entityを新規作成するときに使用する。
具体的には、保存処理をするときに使用。
newされるときにデータの検証が行われる。
データの検証は,XXXTable.phpのvalidationXXXメソッドのこと。
■patchEntity
これは、データの更新するときに使用する。
具体的には、更新処理。
これも同じくデータの検証が行われる。
詳しくは、公式に詳しく記載されている。
http://book.cakephp.org/3.0/ja/orm/validation.html#validating-request-data
トムさんの言葉から学んでいること
これはある漫画のキャラクターのセリフです。
「造った船に!!!男はドンと胸をはれ!!!!!!!!!!」
今サービスをつくるにあたって一番大切なのは、情熱と愛なのかなて最近思ってます。。
サービスをつくるのは、自分が実現したい社会のための手段であるのは、間違いないです。
ただ、サービスを手段とだけ思ってたらいつか心が折れて、多分公開までたどりつくことはできないだなぁて感じるんですよね。
自分のつくるサービスを愛することができないと公開まで心が持たないし、行動もできない。
サービスづくりは思った以上に大変なことばかりです。
それでも自分の創ろうとするサービスを愛して、愛してそれを行動につながていきたいと思います。
ここ数日間のこと
いやここ数日間、ログイン画面とソーシャル認証に苦労しました。。。。
今回以下の環境で開発を実施しています。
PHP7.0.10
CakePHP 3.3
フレームワークを使って開発すると爆速でサービスができるだとうと簡単に考えていま
した。その結果、フレームワークで用意されている部品の中身がよくわからず、思った
通りの実装ができませんでした。
特に困ったのが以下の点です。
ログイン情報の保持です。
ログイン情報の保持をチェックを入れたユーザが再度、ログイン画面に遷移した時に
自動ログインになるようにセッションをDBに保存し、クッキーにセッションIDを入れる
仕組みを実装するのにまる2日間かかりました。。。
なぜ2日間もかかったとゆうと理由は、「仕組みを理解せず、答えをインターネットで
探そうとした」からです。結局、仕組みをちゃんと理解して自分で実装したら3時間く
らいで実装できました。
やっぱ理解してから、一歩一歩前進しながら開発をすすめるのが大事ですね。
次回は、Facebookのログインと情報の取得にかんして書きます
進捗の遅れであせるのは、具体的な未来が見えないからである
進捗が1週間遅れていて、昨日まですごく焦って徹夜してしまった。。
それによって、徹夜明けの仕事は仕事にならない。。
そして、帰宅してから開発してもすこぶる効率がわるい。
そこでスケジュールを引き直した。
開発終了が1月開けになったが、無理のない開発スケジュールが建てれたような気がす
る。
現実を受け入れ着実に進むことが一番の近道だとさとった。